こんにちは。
三重県でホームページ制作をしているMYコンサルティング株式会社、代表の宮本です。
WordPressとは・静的HTMLとはと続けてきたシリーズの完結編です。
今回はいよいよ、「結局、うちのホームページはどっちで作るべき?」に答えを出します。
先に断っておくと、私は個人でWordPressブログを20個以上運営し、会社では静的HTML専門で制作している両刀使いです。
どちらかの信者ではない立場から、正直にやります。
結論:どちらが優れているかではなく、「何のためのサイトか」で決まります。
・自分で毎週のように記事を書くブログ・メディア → WordPress
・お店・会社の顔となる集客サイト → 静的HTML
・両方欲しい → 静的HTML+WordPress併設のハイブリッド
以下、この結論に至る材料を全部見せます。
10項目ガチ比較表
まず全体像です。
どちらかを勝たせるための表ではないので、正直に○△を付けています。
| 項目 | WordPress | 静的HTML |
|---|---|---|
| 自分での更新 | ◎ 管理画面から誰でも | △ 知識が必要(または代行) |
| 表示速度 | △ 仕組み上重くなりがち | ◎ 構造的に最速 |
| セキュリティ | △ 対策と更新が必須 | ◎ 破られる入口がない |
| 更新の義務 | ✕ 本体・プラグインの更新が続く | ◎ なし。放置しても腐らない |
| 維持費 | △ サーバー要件+保守で高くなりがち | ○ 安いサーバーで十分 |
| ブログの書きやすさ | ◎ 本領。これが本業 | △ 代行かWP併設で補う |
| 大量ページの管理 | ◎ 数百記事でも整理できる | △ 少ページ向き |
| 困ったときの情報量 | ◎ 世界一。検索すれば答えがある | ○ AIに聞けば解決する時代に |
| 壊れにくさ | △ 更新やプラグイン衝突で不具合も | ◎ 壊れる部品がない |
| デザインの自由度 | ○ テーマの範囲+カスタマイズ | ◎ 完全自由(作り手次第) |
見えてくる構図はシンプルです。
「書く道具」としてはWordPressが圧勝。「置いておく看板」としては静的HTMLが圧勝。
あなたのサイトはどちらの性格が強いか——それが答えの入口です。
30秒診断チャート
3つの質問に答えるだけで結論が出ます。
- Q1. 自分で週1回以上、記事を書きたい?
→ YES:ブログが主役のサイトです。WordPress(またはハイブリッド)へ - Q2.(Q1がNOの人)サイトの目的は、お店・会社の集客や信頼づくり?
→ YES:静的HTMLが最適。速さと安全がそのまま成果に効きます - Q3.(両方欲しい人)お店の顔も、ブログも、どちらも本気でやりたい?
→ ハイブリッド(顔は静的HTML+ブログはWordPress併設)
ケース別の答え【あなたはどれ?】
飲食店・美容室・工務店など「お店」の方 → 静的HTML
お店のサイトの仕事は、検索したお客様に速く・確実に・きれいに表示されること。
更新は営業時間の変更やお知らせ程度で、頻度は高くありません。
この用途にWordPressを使うと、使わない多機能の代わりに更新義務とセキュリティ管理だけが残ります。
静的HTML+更新は保守で代行、が最も手間なく安全です。
会社のコーポレートサイト → 静的HTML
会社の信頼を支えるサイトが改ざんされたら、損害は計り知れません。
「破られる入口が最初から存在しない」という静的HTMLの性質は、コーポレートサイトにこそ効きます。
AI時代に攻撃側の手数が増え続けるいま、守りの手間を構造ごと消せるのは大きい。
毎日・毎週ブログを書く個人、メディア運営 → WordPress
ここはWordPressの本領です。
書きやすさ・記事の管理・情報量、どれを取っても現状最強。
私自身、個人のブログ20個以上の8割はWordPressで運営しています。
更新とセキュリティの基本だけ守って、どんどん書いてください。
お店の顔もブログも本気でやりたい → ハイブリッド
トップ・メニュー・アクセスなど「顔」の部分は静的HTMLで固く速く。
ブログ部分だけWordPressを併設して、書く楽しさはそのまま。
両方のいいとこ取りができる構成で、当社でも対応しています。
迷ったときの判断基準は「誰が更新するか」
それでも迷う方へ、最後の判断基準を1つだけ。
「そのサイト、1年後に誰が更新していますか?」
- 自分が書き続けている姿が想像できる → WordPressにする価値があります
- 正直、本業が忙しくて触らなくなりそう → 静的HTMLにしてください。放置に一番強い方式です
実は、HP選びの失敗で最も多いのがこのパターンです。
「自分で更新できるから」とWordPressで作ったのに、忙しくて1年間ログインすらしていない——。
前回書いたとおり、放置されたWordPressは危険物になっていきます。
自分の性格と忙しさに、正直になるのが一番の節約です。
当社が静的HTML専門である理由【そして無料で確かめる方法】
ここまでの話をまとめると、当社が店舗・中小企業のサイトを静的HTML専門で作っている理由はもう明らかだと思います。
- お客様のサイトの大半は「書く道具」ではなく「お店の看板」だから
- 看板に必要な速さ・安全・壊れにくさは、静的HTMLが構造的に最強だから
- 弱点だった「作る手間」と「更新の手間」は、AI活用と月額保守(2,880円〜・税別)で当社が消せるから
料金は5ページ全部込みのスタンダード288,000円(税別)、初期費用0円の24回分割も選べます(費用の考え方はこちら)。
今お使いのWordPressサイトからの乗り換え(URL維持)も対応しています。
そして、口で言うより実物です。
当社は契約前に、あなたのお店のデモサイトを静的HTMLで無料制作します。
表示の速さも、デザインも、実物で確かめてから決めてください。
合わなければ断ってOK。費用は一切かかりません。
よくある質問
あとから乗り換えられますか?
どちらの方向にも可能です。
独自ドメインならURLを維持したまま作り替えられるので、検索評価も保てます。
すでにWordPressで作ってしまいました。失敗でしたか?
きちんと更新できているなら失敗ではありません。
何か月も放置している・保守費の中身が見えない場合は、静的HTML化を検討する価値があります。
ブログもお店のサイトも欲しい場合は?
ハイブリッド構成(顔は静的HTML+ブログはWP併設)がおすすめです。
代表自身がこの使い分けで運用しています。
WixやSTUDIOと比べるとどうですか?
手軽さは魅力ですが、サービス独自の仕組みに載るため速度・自由度・引っ越しやすさで静的HTMLに劣ります。
長く使う公式サイトなら独自ドメイン+静的HTMLが資産になります。
AIで自作できる時代に、頼む意味はありますか?
知識がある方は自作へのトライをおすすめします(本音です)。
本業が忙しい方は、学習コストよりプロに任せて本業に集中するほうが結果的に安いことが多いです。
当社は無料デモで実物を見てから判断できます。
まとめ
- 優劣ではなく用途。「書く道具」はWordPress、「置いておく看板」は静的HTML
- 迷ったら「1年後、誰が更新してる?」で決める。放置しそうなら静的HTML一択
- 両方欲しいならハイブリッド(顔は静的+ブログはWP)
- WordPressはインフラとして残り続ける。新しく作る看板サイトは静的HTMLが増えていく
- 当社は店舗・中小企業の「看板」専門だから静的HTML専門。実物は無料デモで確認できる
3本にわたったWordPress・静的HTML編はこれで完結です。
①WordPressとは → ②静的HTMLとは → ③この記事、の順に読むと全体がつながります。
「うちの場合はどっち?」の答え合わせをしたい方は、お気軽にご相談ください。
診断チャートの続きは、無料デモサイトでやりましょう。