一杯のコーヒーは、豆の選定から抽出まで、いくつもの手を経てお客様のもとへ届きます。それぞれの役割をまっとうする三人の人柄を、少しだけ紹介させてください。
OWNER / ROASTER
田島 翔
SHO TAJIMA
JBC 2024 準優勝NOIR COFFEE店主。焙煎担当。前職は自転車メーカーの技術職で、30歳のときに長野のロースターに弟子入り。2020年に地元の福岡へ戻り、この小さな店を開きました。豆の個性をそのまま出すよりも、一杯に仕上げたときの余韻のほうを大事にしています。口数は少ないですが、お客様との会話は一番の楽しみです。
- 好きな豆エチオピア・イエロハイム(浅煎り)
- 得意な抽出ハンドドリップ(コーノ式)
- 一言「同じ豆を二回、同じ気分で飲まないでください」
BARISTA / LATTE ART
西村 優子
YUKO NISHIMURA
JLAC 2023 福岡大会 優勝ラテアート担当。もともとはパティシエとして働いていたので、ミルクの扱いとデザートの合わせ方は任せてください。昼過ぎのお茶の時間帯は、お店にいる確率が一番高い人です。「今日の気分でラテアート変えていいですか?」と聞くことがありますが、忙しくて困ってしまう場合は遠慮なく「おまかせ」とだけ仰ってください。
- 好きな豆グアテマラ・アンティグア(中煎り)
- 得意な抽出エスプレッソ・ラテ
- 一言「ミルクは、泡より流れです」
BARISTA / BREW
松本 健太
KENTA MATSUMOTO
J.C.Q.A. 認定コーヒーマイスター抽出担当。お店の中で一番よく本を読んでいる人。浅煎りのシングルオリジンをハンドドリップで出すのが好きですが、むしろお客様から「いつもの感じで」と言われるのが密かに一番嬉しいタイプです。豆選びで迷ったら、気軽に聞いてください。産地ごとの風味の違いを、噛み砕いてお伝えするのが得意です。
- 好きな豆コロンビア・ウィラ(中深煎り)
- 得意な抽出ハンドドリップ(V60)
- 一言「迷ったら、中挽きで一杯」