結論から書きます。
Claude Codeでのホームページ作成は、できます。
当社も、この会社のホームページをClaude Codeで作りました。OpenAIのCodexも併用しています。
ですから「AIじゃ無理です」とは言いません。
書きたいのは、その次のことです。
作るのは、早ければ1日で終わります。
時間を取られるのは、そのあとです。
しかも困ったことに、失敗しても画面には何も出ません。動いているように見えたまま、何か月も間違い続けます。
こんにちは。
三重県でホームページ制作をしているMYコンサルティング株式会社、代表の宮本です。
当社は、自社サイトもお客様のサイトもAIを使って作っています。
そのうえで実際に踏んだ穴を9つ、順番に書きます。一般論ではなく、全部うちで起きたことです。
作り方そのものは、すでに詳しい記事がたくさんあります。
この記事は「作れたあと」だけを扱います。
Claude Codeでのホームページ作成は、どこまでできるのか
誇張も卑下もせずに書きます。
| 作業 | AIでどこまでいくか | |
|---|---|---|
| ◎ | HTML・CSSを書く(Claude Code / Codex) | ほぼ問題なく仕上がります。ここは本当に速い |
| ◎ | 文章の下書き | たたき台としては十分。ただし事実確認は自分でやる必要があります |
| ◯ | デザインの方向づけ | 指示の出し方しだい。参考にしたい雰囲気を具体的に伝えられるかで決まります |
| △ | サーバーへの設置 | 手順は教えてくれますが、実際に押すのは自分です。事故もここで起きます |
| × | 公開後に起きたことに気づく | 誰も教えてくれません。見に行かないと分かりません |
この表のいちばん下が、この記事の全部です。
AIは聞かれたことには答えますが、聞かれていないことは言いません。
「トップページを作って」と頼めば作ります。
「ところでGoogleに登録されてませんよ」とは言いません。あなたが聞かなかったからです。
作り方の全体像(3ステップ)
手順そのものは短いです。Claude CodeでもCodexでも、流れは同じです。
| 順 | やること | かかる時間の目安 |
|---|---|---|
| 1 | 載せる文章・写真・電話番号・営業時間を、先に全部そろえる | 半日〜数日 |
| 2 | AIに渡して作らせる(Claude Code / Codex いずれでも) | 数時間 |
| 3 | レンタルサーバーに置いて、独自ドメインで公開する | 1〜2時間 |
ご覧のとおり、いちばん時間がかかるのは1番です。AIが速いのは2番だけです。
ホームページ作成でAIに丸投げして失敗するのは、1番を飛ばしたときです。
材料を渡さずに「ホームページを作って」と頼むと、AIはそれらしい文章を自分で埋めます。
営業時間も、価格も、実績も、もっともらしい数字が入ります。全部あなたの店の事実ではありません。
そしてここから先、公開したあとに起きることが本題です。
①直したのに、画面が変わらない
最初にぶつかるのがこれです。
デザインを直してサーバーに上げた。
開いてみると前のまま。何度上げても変わらない。
何が起きているか
ブラウザが前回読み込んだファイルを覚えているためです。
とくに見た目を決めているCSSというファイルは、毎回読み直すと遅くなるので、しばらく手元に置いたまま使われます。
この場合、アップロード自体は終わっていて、見えていないだけです。
ただし、本当にアップロードできていない可能性も残ります。
置き場所を間違えている、途中で失敗している、という例もあります。
先に、別の端末やスマホの通信(Wi-Fiを切る)で開いてみてください。そこでも古いままなら、キャッシュではなくアップロードのほうを疑います。
厄介なのは、自分だけ直って見えること
強制的に読み直す操作(スーパーリロード)をすると、自分の画面は直ります。
そこで「直った」と思ってしまう。
お客様の画面は、直っていません。
お客様はスーパーリロードなんてしません。
当社は、この状態で数日気づかなかったことがあります。自分の画面では正しく見えていたからです。
対処
ファイルを読み込んでいる部分に、更新日を表す短い印を足します。
変更前:<link rel="stylesheet" href="style.css">
変更後:<link rel="stylesheet" href="style.css?v=20260916">
これで別のファイルとして扱われるので、読み直されます。
CSSやJavaScriptを直したら、この数字も一緒に上げる。これだけです。
これでも直らないことがあります。
サーバーやCDNの設定によっては、?v= の部分を無視して同じものを返す場合があるためです。
その場合はファイル名そのものを変えるか、サーバー側の設定を見直してください。
くわしい原因と切り分けは ホームページを更新したのに反映されない|キャッシュ以外の原因8つ と スーパーリロードのやり方 に書きました。
②書いたはずのコードが、黙って動かなくなる
これがいちばん怖い穴です。
ホームページには、外からの攻撃を防ぐための設定があります。
「このページで動かしていいプログラムはここまで」と決めておく仕組みです。
この設定を入れると、安全になります。
同時に、ページの中に直接書いたプログラムが、許可リストに入っていなければ動かなくなります。
画面には、何も出ません
ページは普通に表示されます。崩れもしません。
ただ、そのプログラムだけが実行されなくなります。
手がかりが無いわけではありません。パソコンのブラウザで開発者ツールを開くと、コンソールに拒否された旨のメッセージが出ています。
問題は、ふだん誰もそこを見ないことです。
当社では、これでアクセス解析が長期間止まっていました。
設置したつもりのGoogleアナリティクスが動いておらず、データが1件も入っていませんでした。
同じ理由で、サイトに置いたチャットの機能も止まっていました。
どちらも、見た目には何の異常もありませんでした。
対処
プログラムを外部のファイルに出すか、許可リストに登録するかのどちらかです。
ただし気づくことのほうが難しいので、実務的にはこうしてください。
| やること | 方法 |
|---|---|
| 動いているか毎回確かめる | アクセス解析なら、自分でページを開いてリアルタイムの画面に自分が出るかを見る |
| ブラウザの警告を見る | パソコンでページを開き、開発者ツールのコンソールに赤い文字が出ていないか確認する |
| 設定を足したら全部見直す | セキュリティ設定を追加した日は、動いていたものが止まっていないかを必ず点検する |
「設置したから大丈夫」は成り立ちません。
入れたことと、動いていることは別です。
当社はこの経験から、設置した翌日に必ず数字が入っているか見る運用に変えました。
③Googleに登録されない
ホームページは、公開しただけでは検索に出ません。
Googleが見つけて、読んで、登録するまでに時間がかかります。
ここまでは、どの記事にも書いてあります。
問題は「待っていても登録されない場合がある」ことです。
当社で実際に起きたこと
自社のブログ記事を13本公開して、Googleに登録されていたのは1本だけでした。
技術的な設定に誤りはなく、ページも普通に表示されていました。
Search Consoleで1本ずつ見ると、大半が「検出 - インデックス未登録」、つまりURLは知られているが、まだ読みに来られていない状態でした。
Googleは、URLを見つける・読みに行く・登録するの3段階で扱います。止まっていたのは2段階目でした。
当時、その13本へのリンクは記事一覧のページからしか出ておらず、その一覧ページ自体もほとんど読まれていませんでした。
対処
| やること | 理由 |
|---|---|
| すでに検索に出ているページから、新しいページへリンクを張る | Googleが定期的に見に来ているページなら、そこから先へ進みます |
| Search Consoleに登録して、実際の状態を見る | 「登録されているつもり」を検証できる唯一の手段です |
| サイトマップを置いて送る | やって損はありませんが、これだけでは足りません |
当社が上の1つめを実施したところ、同じ日に公開した記事が当日中に登録されました。
一方、リンクを張らずに公開した記事は、2週間たっても登録されないままでした。
これは当社1サイトでの観察で、リンクだけが原因と証明したものではありません。
ただ「サイトマップは出したのに登録されない」という状態のとき、まず試す価値があるのはここだと考えています。
④手元では動くのに、本番だけ真っ白
お問い合わせフォームを付けると起きます。
フォームは、送信された内容を処理するプログラムが必要です。
このプログラムにはバージョンがあり、自分のパソコンとサーバーで違うことがあります。
当社のサーバーは、いまも古い側のバージョンで動いています。
手元の新しい環境で書いたコードをそのまま上げると、新しいバージョンにしか無い書き方が含まれていて、本番だけ画面が真っ白になります。
AIはあなたのサーバーのバージョンを知りません。聞かなければ、新しい書き方で書きます。
対処
AIに作業を頼むときに、最初に環境を伝えてください。
(伝える内容の例)
・サーバー:(使っているレンタルサーバー名)
・PHPのバージョン:(管理画面で確認した番号)
・この範囲で動くコードだけを書いてください
バージョンは、レンタルサーバーの管理画面に必ず書いてあります。
一度確認して、メモしておいてください。これだけで真っ白事故はほぼ消えます。
ただし、古いまま使い続けるのが正解とは限りません。
サポートが終わったバージョンは、不具合が見つかっても修正されません。
まず「新しいバージョンに上げられないか」を確認し、上げられないときだけ古い側に合わせてください。
上げると動かなくなる仕組みもあるので、切り替えたらフォームの送信を必ず試してください。
⑤ファイルを1つ上書きして、トップページを消した
作ったファイルをサーバーに送る作業で起きます。
当社は、本番のトップページを実際に消しました。
手元の作業用ファイルを、うっかり本番の index.html という名前で上げてしまったためです。
上書きは一瞬で終わり、確認も出ません。
対処
| やること | 中身 |
|---|---|
| 上げる前に、本番を丸ごと手元に落とす | これが唯一の保険です。消してから気づいても戻せます |
| ファイル名を変えずに上げる | 手元の名前と本番の名前が違うなら、先に手元の名前を直す |
| 上げた直後に、実際に開く | 上げっぱなしにしない。ページを開いてタイトルが正しいか見る |
本番のほうが新しいことがあります。
前に少しだけ直接手を入れた、というのはよくあります。
手元のファイルで上書きすると、その修正だけが静かに消えます。
上げる前に、本番と手元を突き合わせてください。
⑥スマホで横にはみ出していることに、気づけない
お店のホームページは、見に来る人の大半がスマホです。
ところが作業はパソコンでやります。
パソコンの画面を狭くして確認する方法がありますが、それでは分からないことがあります。
| パソコンで狭くしただけでは分からないこと |
|---|
| 画面下に固定したボタンが、スマホのホームバーと重なる |
| 横に少しだけはみ出していて、横スクロールできてしまう |
| 入力欄をタップすると、画面全体が勝手に拡大する |
| 上部のノッチ(切り欠き)に文字が隠れる |
対処
実物のスマホで開いてください。これに勝る確認方法はありません。
そのうえで、次の3つは最初から満たしておくと事故が減ります。
| 項目 | 基準 | 理由 |
|---|---|---|
| 入力欄の文字の大きさ | 16px以上 | これより小さいと、タップしたときに画面が勝手に拡大します |
| ボタンの大きさ | 44×44px以上 | 指で確実に押せる最小の大きさです |
| 画面の高さの指定 | スマホのバーを除いた高さを使う | 古い書き方だと、下がバーに隠れます |
くわしくは スマホ最適化とは?レスポンシブとの違いと当社の検品基準を公開 と レスポンシブ対応とは?スマホで文字が小さい・崩れる原因と確認方法 をご覧ください。
⑦フォームに届くのは、ほとんど営業です
お問い合わせフォームを付けると、しばらくして届き始めます。
そして開けてみると営業の売り込みです。
当社の自社サイトに届いた問い合わせは、全部が営業でした。
しかも自動送信ではなく、人が書いて送ったものです。入力にかかった時間も残っていました。
迷惑メール対策の仕組みでは止まりません。人間が手で送っているからです。
対処
「止める」より「見分ける」ほうが現実的です。
| やること | 効果 |
|---|---|
| フォームに「営業の方はこちら」の選択肢を置く | 正直に選ぶ人が一定数います。仕分けが一気に楽になります |
| 問い合わせを成果として数えない | 営業を成果に数えると、数字が嘘になります |
| 自動返信は返す | 本物のお客様を待たせないため。営業にも返りますが、それは許容します |
電話番号をそのまま書くと、電話も増えます。
ホームページに書かれた番号は自動的に集められ、営業リストになります。
当社では、番号を最初は隠しておき、タップした人にだけ表示する方式を標準にしています。
ページの文面をそのまま集めていくタイプの収集には拾われません。ただし「絶対に集められない」わけではなく、手間をかければ回避されます。
お客様には1タップ増えるので、営業電話の煩わしさとの釣り合いで決めてください。
フォームまわりの注意点は お問い合わせフォームとは?直載せが危ない理由と迷惑メール対策 に、届かない場合の切り分けは お問い合わせフォームが届かない原因と対処 に書きました。
⑧スマホで開くと、写真が出てくるまで数秒待たされる
AIに作らせたページに、手元の写真をそのまま入れると起きます。
いまのスマホやカメラで撮った写真は、1枚で数MBあります。
画面に表示されるのは横1000px程度なのに、4000px以上の元データを丸ごと送っている状態です。
パソコンの光回線では気づけません。
一瞬で出るからです。
問題が出るのは、電車の中や店内でスマホから開いた人です。写真が出るまで白いままになります。
そして、待たされた人は戻ります。何も言わずに。
対処は3つだけ
| やること | 中身 | 効き方 |
|---|---|---|
| 大きさを実際の表示に合わせる | 横2000px程度まで縮める | いちばん効きます。これだけで数分の1になります |
| 軽い形式に変換する | WebPという形式に変換する | 見た目はそのままで、さらに小さくなります |
| 下のほうの画像は後回しにする | 画像に「遅延読み込み」の指定を入れる | 最初に見える部分が先に出ます |
1つめは、当社の無料ツール 画像リサイズ・圧縮 でもできます。ブラウザの中で処理するので、写真がどこかに送られることはありません。
ただし、縮めすぎないでください。
料理や商品の写真は、お店の印象そのものです。
粗くなってまで軽くする必要はありません。横2000px程度が、画質と速さの折り合う目安です。
⑨写真の出どころ・法律のページ・メールアドレス
最後に、技術ではない3つです。ここが後から効いてきます。
写真
AIに「いい感じの写真を入れて」と頼むと、それらしいものが入ります。
その写真の出どころを、必ず確かめてください。
| 写真 | お店のサイトで使えるか |
|---|---|
| 自分で撮ったもの | 使えます。いちばん強い |
| 商用利用可の素材サイト | 使えます。利用条件は必ず読む |
| AIで生成したもの | 使えますが、商品・料理・店内には使わないでください(実物と違うため)。既存の作品によく似たものが出た場合は権利の問題が生じ得ます |
| ネットで拾ったもの | 使えません。地図サービスや口コミサイトの写真も含みます |
AIが作った画像なら何を出しても自由、ではありません。
既存の写真やイラストによく似たものが生成されることがあり、その場合は著作権の問題になり得ます。
不安なら、雰囲気づくりの背景だけに使い、商品や店内はご自分で撮ってください。いちばん確実で、いちばんよく伝わります。
法律で必要なページ
お店のホームページでも、内容によっては置かないといけないページがあります。
| ページ | 必要になる場面 |
|---|---|
| プライバシーポリシー | お問い合わせフォームがあるなら実質必要(お客様の情報を預かるため) |
| 特定商取引法に基づく表記 | ネットで商品やサービスを販売する場合 |
くわしくは ホームページに必要な法律のページ|プライバシーポリシーと特商法 をご覧ください。
メールアドレス
個人のフリーメールをそのまま載せないでください。
理由は2つあります。
信用の問題。お店のドメインのアドレスと、無料のアドレスでは印象が違います。
切り替えの問題。人が変わったとき、個人のアドレスは引き継げません。
独自ドメインを取っているなら、そのドメインのアドレスを作れます。独自ドメインとは?必要な理由と年間費用をご覧ください。
それでもAIでホームページ作成をするなら、この順番で
止めるつもりはありません。当社も同じことをやっています。
ただし順番を間違えると、あとで全部やり直しになります。
| 順 | やること | ここで手を抜くと |
|---|---|---|
| 1 | 独自ドメインを取る | あとから変えるなら、旧アドレスから新アドレスへの転送を全ページ分そろえる必要があります。やらなければ評価は引き継げません |
| 2 | サーバーを決め、PHPのバージョンを控える | 真っ白事故が起きます |
| 3 | 載せる文章と写真を先に全部そろえる | AIが「それらしい嘘」で埋めます。ここがいちばん大事 |
| 4 | 作る | ― |
| 5 | 実物のスマホで全ページ開く | 横にはみ出したまま公開されます |
| 6 | Search Consoleに登録する | 登録されているか分からないまま何か月も過ぎます |
| 7 | 法律のページを置く(プライバシーポリシーなど) | 次の8より先に。アクセス解析は利用者への通知が前提です |
| 8 | アクセス解析を入れ、翌日に数字が入っているか見る | 止まっていることに気づけません |
3番がすべてです。
AIは、材料が無ければ「それらしい文章」を作ります。
値段も、営業時間も、実績も、こちらが渡さなければ埋められてしまいます。
公開前に、書いてある数字と事実を1つずつ自分の目で確かめてください。
よくある質問
Q. ホームページ作成には、Claude CodeとCodexのどちらが向いていますか?
どちらでも作れます。ここで悩む時間より、上の3番(材料をそろえる)に時間を使ってください。
当社は日々の制作をClaude Codeで行い、書いたコードの点検を別のAIにやらせています。同じAIに自分のコードを見直させても、見落としはそのまま残るためです。
Q. 無料で公開できるサービスと、レンタルサーバーはどちらがいいですか?
お店として使うなら、まず独自ドメインを取ってください。ここがいちばん大事です。
独自ドメインさえ自分で持っていれば、置き場所を引っ越してもURLは変わりません。名刺やチラシに印刷したURLも生き続けます。
逆に、サービスから与えられたURLをそのまま使っていると、そのサービスが終わった時点で印刷物ごと使えなくなります。
置き場所自体は、独自ドメインが使えるなら無料のサービスでも構いません。
費用の目安は ホームページ制作の費用相場 をご覧ください。
Q. WordPressで作るのと、どちらがいいですか?
AIで作る場合、多くはHTMLの静的なサイトになります。
更新の手間・速さ・安全性が変わるので、WordPressと静的HTMLどっち?比較表と30秒診断チャート で判断してください。
Q. 途中まで作りましたが、行き詰まりました
よくあるのは、公開の直前で止まるパターンです。
見た目は完成しているのに、サーバーへの設置・ドメインの設定・フォームの動作確認が残っている状態です。
この段階まで来ていれば、残りは多くありません。作ったものを持ち込んでいただければ、続きだけのご相談も承ります。
Q. AIで作ったサイトは、検索に弱いのですか?
作った道具では決まりません。中身と、置かれ方で決まります。
実際に当社で起きたのは③の話で、これはAIとは関係のない、リンクの問題でした。
まとめ
Claude CodeやCodexでのホームページ作成は、できます。そこは疑う必要がありません。
気をつけるのは、失敗しても何も表示されないことです。
崩れも止まりもせず、ただ静かに間違い続けます。
| 起きること | 気づき方 |
|---|---|
| 直しても変わらない | 別の端末で開く。ファイル名に更新の印を足す |
| コードが黙って止まる | 翌日、数字が入っているか見る |
| Googleに登録されない | Search Consoleで確認する。登録済みのページからリンクを張る |
| 本番だけ真っ白 | サーバーのPHPバージョンを先に伝える |
| トップページが消える | 上げる前に本番のファイルを手元にダウンロードしておく。上げた直後に開いて確かめる |
| スマホで崩れる | 実物のスマホで開く |
| 写真が出るまで待たされる | 横2000px程度に縮めてから載せる |
| 営業しか来ない | フォームで仕分ける。番号は直接書かない |
当社は、これを全部踏んだうえで運用しています。
作ることではなく、この一覧を毎回確かめることを仕事にしています。
ご自分で作られたサイトの点検だけ、というご相談もお受けしています。
上の項目のうち、どこが抜けているかをお伝えします。